赤ちゃんの歯磨きっていつからすればいいの?
赤ちゃんのお口に、白い歯がひょこっと顔を出したとき “歯が生えてきた!” と感動する一方、“どうケアしていけばいいの?” と悩む方も多いと思います。
そこで今回は『赤ちゃんの歯磨き』についてお話しします。
赤ちゃんの歯磨きはいつから!?
できれば、歯が一本生えた時からスタートしましょう。
母乳やミルクで虫歯になるリスクは非常に低いです。なので、最初は水で湿らせたガーゼやシリコン製ブラシで軽くこすってあげるだけでOKです。
決して無理には行わず、赤ちゃんの機嫌を優先して行って下さいね。
離乳食が始まったら、歯ブラシに移行
奥の乳歯が生えてきて、離乳食が始まると虫歯になるリスクが高まります。
このくらいの時期から、歯ブラシに移行しましょう。歯を傷つけないように、鉛筆持ち(ペングリップ)で優しく磨いてあげて下さい。
仕上げ磨きはいつまで!?
できれば、9歳くらいまでは仕上げ磨きをしてあげて下さい!
6歳臼歯が生えてから2年間はとても虫歯になりやすい時期です。
その時期を過ぎるまでは、特にしっかりと管理をしていきましょう。
まとめ
赤ちゃんに、最初の歯が生えた時から歯磨きをしてあげることが、歯磨きの習慣をつくり、虫歯になりにくい子に育てるポイントとなります。
そして、9歳までは仕上げ磨きをしてあげて、虫歯ゼロを目指しましょう!!
德永歯科 こども歯科は “こどもに虫歯をつくらせない歯医者” です。
赤ちゃんの歯磨きや虫歯のことで心配なことがありましたら、いつでもご相談ください(^^)
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